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株式会社環境と開発からの最新のニュースやお知らせをご紹介します。

2024/04/12
2024年度入社式を開催しました。
2024年4月1日(月)に東京本社で2024年度新卒社員2名の入社式を執り行いました。 併せて、熊本本店とオンラインで結び、4月度中途採用社員も参加しました。 新入社員から挨拶と自己紹介があり、代表取締役の田邉からは訓示と激励の言葉が送られました。 新人を加え、より皆さまのお役に立てるよう尽力いたしますので、 お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。 詳しくはコチラから https://www.etod.co.jp/article/news/a164
2024/03/22
2024NEW環境展に出展します!
各種環境課題に対応する様々な環境技術・サービスを一堂に展示情報発信する「2024NEW環境展」に環境と開発が今年も出展します! 詳しくはコチラから https://www.etod.co.jp/article/news/a163
2024/03/01
2025年新卒者用の採用情報をUPしました!
マイナビにて2025年度向け会社情報を公開いたしました。 会社説明会のご予約は「説明会・セミナー」画面よりお願い致します。 詳しくはコチラから https://www.etod.co.jp/recruit.html
2024/02/02
事例紹介をUPしました!【災害廃棄物処理関連】令和2年7月豪雨災害
令和2年7月豪雨災害に伴う災害廃棄物処理事業につきまして、 人吉市での一次仮置場と八代市での二次仮置場の事例を紹介しています。 人吉市での取組みは、熊本地震や他地域での災害廃棄物への経験を活かしたもので、 仮置場の運営方式は「熊本モデル」として注目を集めました。 また、八代市での二次仮置場は、民間主導の災害廃棄物処理の枠組みを新たに作りあげています。 事例紹介「災害廃棄物処理関連」はこちらから https://www.etod.co.jp/case.html#link03
2024/01/19
ブログUPしました!【産業廃棄物とは?種類や必要な許可、一般廃棄物との違いを解説!】
廃棄物には、一般廃棄物や産業廃棄物があるというのをご存じの方が多いでしょう。 また、「産廃」と聞くと、何となく環境に悪いものと感じている方が多いのではないでしょうか。 そこで、この記事では、どういったものが「産業廃棄物」なのか、 一般廃棄物との違いや処理に関して必要な許可について法令や具体的な事例を交えながら詳しく解説していきます! ブログ「産業廃棄物とは?種類や必要な許可、一般廃棄物との違いを解説!」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a161
2024/01/10
2024年 我が社の環境ビジネス戦略
環境新聞の元旦号に田邉代表取締役のトップインタビューが掲載されております。 「2024年 我が社の環境ビジネス戦略」をテーマに昨年の振り返りと今年の方針を語っております。 HPにも内容をUPしておりますので、どうぞご覧ください。 インタビュー記事はコチラから https://www.etod.co.jp/article/oshirase/a159
2024/01/05
令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます
令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにその関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の皆様の安全と、一日も早い復旧・復興を従業員一同心よりお祈り申し上げます。
2023/12/26
年末年始休業のお知らせ【2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)】
本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、年末年始期間の休業を下記のとおりとさせていただきます。 この間のお問い合わせに関しましては、休業明けに順次対応させていただきますので、 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 年末年始休業期間:2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木) ※2024年1月5日(金)より通常通り営業を開始いたします。 https://www.etod.co.jp/article/oshirase/a156
2023/12/25
ブログUPしました!【開発許可について ~開発行為とは、開発許可が必要?不要?~】
土地の地形を重機などで切り開いたりなど、様々な方法で変更することを土地の開発といいます。 そして、新たに開発される市街地の環境の保全や災害の防止を図るために、 都市開発法で開発許可制度が定められており、 土地の権利関係や周囲への影響、設計の基準など、開発許可で色々なことが審査されます。 どういったことが開発許可にかかるのか、どのくらいの規模から許可が必要なのか、 工場や施設を新しく作るときに、知っておかないといけない内容です。 そこで、開発行為の定義や開発許可が必要になるかどうかの判断など、 開発許可で間違いなく進められるように詳しく解説していきます。ぜひご覧ください! ブログ「開発許可について ~開発行為とは、開発許可が必要?不要?~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a157
2023/12/14
ブログUPしました!【産業廃棄物処理施設の処理能力について ~算出の仕方と注意点について解説~】
産業廃棄物処理施設で設置許可や処分業許可を取得する際に、「処理能力」が重要になります。 産業廃棄物の処理能力が一定のラインより大きければ設置許可が必要になったり、 産業廃棄物の処理能力を増大させるような変更は変更許可が必要になったりします。 設置する機械・処理設備を製造しているメーカーさんによって処理能力が示されていると思いますが、 実は、産業廃棄物処理に関する許可申請で、「処理能力の算定の仕方」にはいくつかの特殊なルールがあるのです。 そこで、産業廃棄物処理施設の処理能力や許可申請時の注意点について、 許可申請で間違いなく進められるように詳しく解説していきます。ぜひご覧ください! ブログ「産業廃棄物処理施設の処理能力について ~算出の仕方と注意点について解説~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a155
2023/12/08
ブログUPしました!【食品廃棄物処理施設 設置に関する廃棄物関係の手続き(メタン発酵、メタンガス化)】
食品廃棄物の処理にメタン発酵、メタンガス化という処理方法があります。 今までの食品廃棄物の処理と言えば、飼料化(家畜用の飼料を製造)や堆肥化(肥料を製造)がメインでしたが、 メタン発酵によりメタンガスを使った電気や熱といったエネルギーの製造が進んでいます。 ただ、メタン発酵、メタンガス化の施設は廃棄物処理という観点からみると、 廃棄物を処理する施設と資源化物を利用する施設がくっついたような扱いになっています。 そこで、メタン発酵、メタンガス化の施設設置に関する廃棄物関係の手続について、 許可が必要な施設や処理、産業廃棄物と一般廃棄物による違いを詳しく解説していきます。ぜひご覧ください! ブログ「食品廃棄物処理施設 設置に関する廃棄物関係の手続き(メタン発酵、メタンガス化)」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a154
2023/11/30
ブログUPしました!【産業廃棄物処理業の許可の種類について】
産業廃棄物処理業の許可と聞くと「最終処分場」や「焼却場」でゴミを処理する事業のための許可申請とイメージする方も多いでしょう。 また、同じような言葉で、「産業廃棄物処分業」とどう違うのか、種類がわかりにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで、この記事では、産業廃棄物処理業の許可の種類について申請の内容、流れや種類ごとの注意点なども、詳しく解説していきます。 これから産業廃棄物処理業を始めたい、許可申請する前に気を付けることを確認したいという方は、ぜひ参考にしてください。 ブログ「産業廃棄物処理業の許可の種類について」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a153
2023/11/22
ブログUPしました!【自らの産業廃棄物を処理する場合 自社処分に許可が必要?】
事業に伴って発生する産業廃棄物ですが、基本は自ら処理すべきと廃棄物処理法に定められています。 ただ、自ら処理する施設などがないため、処理事業者に委託して処理をしている、という事業者が多いでしょう。 では、「自ら処理する」ために、産業廃棄物を処理する・処理施設を置くためには行政の許可は必要なのでしょうか? 答えとしては、自社で発生する産業廃棄物のみを処理するのであれば、「産業廃棄物処分業」の許可は不要ですが、 該当する機械や施設があれば、「設置許可」や「特定施設の届出」が必要になります。 そこで、この記事では、産業廃棄物の自社処分について詳しく解説していきます。 また、子会社の事例もご紹介していきますので、新たに検討されている方は、ぜひご覧ください。 ブログ「自らの産業廃棄物を処理する場合 自社処分に許可が必要?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a151
2023/11/17
設立記念日による休業のお知らせ【2023年11月24日(金)】
設立記念日による休業のお知らせ 2023年11月22日に株式会社環境と開発は設立46周年を迎えます。 これもひとえに皆様のご支援あってのことと感謝しております。 皆様には、今後ともこれまで同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 また、誠に勝手ながら、下記の日を設立記念日による休業とさせていただきます。 お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 休業日:2023年11月24日(金) なお、休業中に頂いたお問い合わせにつきましては、 翌週11月27日(月)以降、順次対応させて頂きますので、ご了承のほどお願い申し上げます。 https://www.etod.co.jp/article/oshirase/a150
2023/11/10
ブログUPしました!【リサイクル施設の設置に必要な事前調査とは?】
廃棄物リサイクル施設を新たに設置するときには、自治体との事前協議や設置許可などの手続きが必要になります。 自治体での手続きの際には添付資料として、いくつかの調査書面が必要になります。 また、手続きとしては不要であっても、建物の建築や廃棄物処理施設の設置、土地に関しての土木的な調査も必要です。 行政から指摘があって、後からドタバタと調査を業者にお願いしたことはありませんか? そこでこの記事では、リサイクル施設の設置に際して、必要な事前調査の中身や注意点について詳しく解説していきます。 また、相談事例もご紹介していきますので、新たにリサイクル施設の設置を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 ブログ「リサイクル施設の設置に必要な事前調査とは?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a149
2023/11/08
「脱炭素社会における産業廃棄物処理事業の方向性」をテーマに一般社団法人えひめ産業資源循環協会様で講演いたしました。
令和5年11月2日に 一般社団法人えひめ産業資源循環協会様が主催する3Rシステム事業化促進支援事業成果発表会にて、 弊社代表の田邉が「脱炭素社会における産業廃棄物処理事業の方向性」をテーマに講演いたしました。 日  時:令和5年11月2日(木) 主  催: 一般社団法人えひめ産業資源循環協会 題  目:「脱炭素社会における産業廃棄物処理事業の方向性」 講  師:株式会社環境と開発 代表取締役 田邉陽介 下記に講演内容の項目を記載いたします。 https://www.etod.co.jp/article/news/a148
2023/11/01
ブログUPしました!【最終処分とは? 最終処分場の種類や残余年数なども解説!】
最終処分とは、主に最終処分場で廃棄物を埋め立て処分することです。 ここで、主にと言ったのは、最終処分には「再生」も含まれています。 現在は多くの場面でリサイクルが進み、 そういった意味では主な最終処分は再生と言えるほどです。 ただ、リサイクルが難しく、どうしても埋立しないといけない廃棄物もまだあります。 適正な廃棄物の処理のために、最終処分場は今後も必要な施設といえます。 そこで、この記事では、「最終処分」や「最終処分場」について 定義や法令、種類や残余年数などを詳しく解説していきます。ぜひご覧ください! ブログ「最終処分とは? 最終処分場の種類や残余年数なども解説!」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a147
2023/10/25
ブログUPしました!【今後の産業廃棄物処理施設における脱炭素化に向けた行政手法と方向性 ~脱炭素化に向けどう動くか?~】
2050年脱炭素化の達成に向けて、脱炭素化中長期シナリオなど国の方向性が示されています。 それに向けて、実際の行政の場で新たな促進策や規制など、具体的な法律や制度が定められていきます。 ただ、産業廃棄物処理事業者への直接の規制は、現状(2023年)としては計画されていません。 今後どのように動いていくのか、どのタイミングで規制はかかるのか、 今までの動きを確認しながら説明していきますので、是非ご覧ください! ブログ「今後の産業廃棄物処理施設における脱炭素化に向けた行政手法と方向性 ~脱炭素化に向けどう動くか?~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a146
2023/10/25
ブログUPしました!【脱炭素化中長期シナリオ(案)に記載されている産業廃棄物関連事項について】
2050年の脱炭素化に向けて、政府では様々な動きがあります。 環境省が令和3年に発表した「脱炭素化中長期シナリオ」は、「(案)」段階ではあるものの、 現時点で今後の政府としての取り組みにつながる内容なので、把握して対応に備えていくことが大事になってきます。 今回は、特に産業廃棄物関連に関する事項をピックアップして、 今後、廃棄物処理施設に対してどのようなアプローチをしていくのか整理をしてご説明します。 規制がすぐにでもありえるのか? 新しい取り組みを始めた方がいいのか? 現状を把握していくために、まずはご覧ください! ブログ「脱炭素化中長期シナリオ(案)に記載されている産業廃棄物関連事項について」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a145
2023/10/23
ブログUPしました!【2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本の枠組み・流れを廃棄物関係の目線で解説!】
2020年10月、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、 カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。 カーボンニュートラルを実現するために、様々な業界で変革が必要になっており、 様々な取組の中で、廃棄物処理、産業廃棄物の扱いでも新しい動きが進められています。 今回は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた様々な日本での枠組みや流れについて解説いたします。 廃棄物処理の目線で解説しますので、是非ご覧ください。 ブログ「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本の枠組み・流れを廃棄物関係の目線で解説!」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a139
2023/10/19
ブログUPしました!【林地開発許可の手続きの流れ 森林法以外の条例にも注意!】
林地開発許可制度は、森林の適切な土地利用を確保することを目的としています。 森林は、水源の涵養、災害の防止、環境の保全といった公益的機能を有しており、 開発によりこれらの森林の機能が失われてしまった場合には、これを回復することは非常に困難なものです。 近年は太陽光発電所が多く作られる中で、林地開発許可制度も色々と変更がありました。 では、林地開発許可にあたり、どのような手続きが必要になるのでしょうか? そこでこの記事では、林地開発許可の申請の流れや自治体との条例や要綱にかかる協議について詳しく解説していきます。 許認可にかかる具体的な事例などもご紹介しますので、ぜひご覧ください。 ブログ「林地開発許可の手続きの流れ 森林法以外の条例にも注意!」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a130
2023/10/13
ブログUPしました!【廃棄物処理法等におけるアナログ規制(目視規制、定期検査・点検規制など)の見直しについて】
「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」(令和4年6月3日デジタル臨時行政調査会決定) 及び 「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月7日閣議決定) において、色々な分野での規制見直しが進められています。 廃棄物関係についても、令和5年3月31日環境省通知で規制の見直しが示されました。 その中で、アナログ規制7項目の規制見直し閲覧・縦覧における電子化が主になっています。 今後、手続きなどで気をつけるべきことも変わっていくので、是非ご確認ください。 ブログ「廃棄物処理法等におけるアナログ規制(目視規制、定期検査・点検規制など)の見直しについて」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a142
2023/10/05
ブログUPしました!【脱炭素社会に向けて 廃棄物関係の用語を改めて解説!】
脱炭素社会とは、地球温暖化・気候変動の原因となる温室効果ガスの実質的な排出量ゼロを達成している社会を指します。 脱炭素社会に向けて、全世界で変革が進んでいます。 日本でも、今までの取組みからさらに進んで、2050年までの脱炭素社会実現を目指しています。 とはいえ、CE、CN、GHG、GX、BAUなどアルファベットの用語も多く、 聞いたことはあるけどよく分からない言葉もあるのではないでしょうか? まず初回として、基礎知識の振り返りという事で、脱炭素社会に向けての廃棄物関係の用語・略語についてご紹介いたします。 用語について、廃棄物処理の目線で解説しますので、是非ご覧ください。 ブログ「建築基準法第51条ただし書き許可 建物が無くても許可が必要?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a138
2023/10/04
2024年度入社予定者の内定式を開催しました。
2023年10月2日(月)に東京本社で2024年度入社予定者2名の内定式を執り行いました。 内定者から挨拶と自己紹介があり、代表取締役の田邉からは、 残りの学生生活を謳歌するとともに4月の入社を楽しみにしていると歓迎と激励の言葉が送られました。 https://www.etod.co.jp/article/news/a141
2023/09/29
「脱炭素における産廃処理施設の方向性」をテーマに産業廃棄物処理業経営塾で講演いたしました。
令和5年8月25日に産業廃棄物処理事業振興財団様が主催する産業廃棄物処理業経営塾にて、弊社代表の田邉が「脱炭素における産廃処理施設の方向性」をテーマに講演いたしました。 産業廃棄物処理業経営塾とは、次代の産業廃棄物処理経営を担う人材の育成のため、平成16年(2004年)度より経営者層を主たる受講生として、産業廃棄物処理事業振興財団様により毎年開催されているものです。 弊社田邉も経営塾OBとして、産業廃棄物処理業経営に携わる方々に役立てていただけるようなお話しをさせていただきました。 日  時:令和5年8月25日(金) 主  催:公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団 題  目:「脱炭素における産廃処理施設の方向性」 講  師:株式会社環境と開発 代表取締役 田邉陽介 下記に講演内容の項目を記載いたします。 https://www.etod.co.jp/article/news/a134
2023/09/22
ブログUPしました!【建築基準法第51条ただし書き許可 建物が無くても許可が必要?】
都市計画区域内で廃棄物処理施設を設置するためには、 廃棄物処理法による設置許可を取得する前に、「建築基準法第51条ただし書き許可」が必要になります。 建築基準法第51条ただし書き許可が廃棄物処理施設に関するものとはいえ、 「建築基準法」だから、建物が無いのであれば許可不要なのでは?と思ったことはありませんか? 結論から言うと、建築基準法第51条ただし書き許可は必要です。 ただ、条文が結構ややこしいので難しいですよね。 そこで、この記事では、建築基準法第51条ただし書き許可や対象となるものについて詳しく解説していきます。 建築基準法の関連条文についても解説しておりますので、ぜひご覧ください。 ブログ「建築基準法第51条ただし書き許可 建物が無くても許可が必要?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a137
2023/09/22
ブログUPしました!【林地開発許可制度の見直しについて ~令和5年4月から変わった点を解説~】
再生可能エネルギーである太陽光発電が平成24年(2012年)からFIT制度により大きく広がってきた中で、 太陽光発電設備の設置を目的とした林地開発も増加してきました。 太陽光発電設備の設置のため大規模な土地改変による土木災害や景観の問題なども発生してきたため、 令和5年(2023年)4月1日より森林法施行令と施行規則等の改正が施行され、林地開発の許可対象を0.5haを超えるものとするなどの変更がありました。 このため、昨年末から改正前にどうにか林地開発許可にかからない形で開発を終わらせたいというお問い合わせも多くありました。 改正から半年が過ぎ、改正後の基準で林地開発許可を進めている中で、前と違うことに戸惑っている方もいらっしゃると思います。 そこでこの記事では、林地開発許可制度の申請にかかる変更点とその注意点について詳しく解説していきます。 新規に林地開発許可の取得を考えている方や改正前に林地開発許可を取得したことがある方もぜひご覧ください。 ブログ「林地開発許可制度の見直しについて ~令和5年4月から変わった点を解説~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a136
2023/09/20
ブログUPしました!【一般廃棄物処理業の許可について ~新規の取得は難しい?~】
一般廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)を取得したいというご要望をいただくことがあります。 産業廃棄物処理業の許可と比べて、許可を取得することは難しいのでしょうか? 誤解があるといけませんが、はっきりいって難しいです。 取得したい自治体によっては無理といえるレベルです。 「じゃあ、○○会社さんはどうやって許可を最近取れているの?」 これには、独自性や特殊性が大きく関わっているという理由があります。 そこでこの記事では、一般廃棄物処理業(収集運搬業・処分業)の取得にかかる主な規制について詳しく解説していきます。 処分業の許認可にかかる具体的な事例などもご紹介しますので、ぜひご覧ください。 ブログ「一般廃棄物処理業の許可について ~新規の取得は難しい?~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a135
2023/09/14
「災害廃棄物処理概論」をテーマに講演いたしました。
令和5年9月8日に首都圏廃棄物事業協同組合様主催で開催された講習会で「災害廃棄物処理概論」をテーマに講演いたしました。 これまで携わってきた数々の災害時の廃棄物処理の事例も交えて、今後の対策の参考にしていただきたい内容をお話させていただきました。 日  時:令和5年9月8日(金) 主  催:首都圏廃棄物事業協同組合 題  目:「災害廃棄物処理概論」 講  師:株式会社環境と開発 代表取締役 田邉陽介  下記に講演内容の項目を記載いたします。 https://www.etod.co.jp/article/news/a134
2023/09/08
ブログUPしました!【都市計画区域・区域外とは? ~開発許可や廃棄物処理施設の設置許可にも関係します!~】
都市計画区域とは、都市計画法に基づき、都道府県(複数の都道府県にまたがる都市計画区域については国土交通大臣)が指定する区域のことです。 では、都市計画区域でできること、できないことって何があるのでしょうか? そこでこの記事では、都市計画区域、準都市計画区域、市街化調整区域といった用語や 都市計画法以外での法令との関わりについて詳しく解説していきます。 許認可にかかる具体的な事例などもご紹介しますので、ぜひご覧ください。 ブログ「都市計画区域・区域外とは? ~開発許可や廃棄物処理施設の設置許可にも関係します!~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a132
2023/09/04
ブログUPしました!【食品廃棄物とは? ~産業廃棄物?一般廃棄物?廃棄物処理の観点から解説します!~】
食品廃棄物という言葉はいつから使われているのでしょうか? 食品ロスやフードロスという言葉もよく聞く言葉ですよね。 食品廃棄物は、2001年(平成13年)に施行された食品リサイクル法で定義が定められました。 ただ、食品「廃棄物」となっていますが、 産業廃棄物?一般廃棄物?「食品廃棄物」って別ジャンル? そこでこの記事では、食品廃棄物について廃棄物処理の目線で詳しく解説していきます。 食品廃棄物のリサイクル施設や許認可の注意点についてもご紹介しますので、ぜひご覧ください。 ブログ「食品廃棄物とは? ~産業廃棄物?一般廃棄物?廃棄物処理の観点から解説します!~」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a131
2023/08/29
ブログUPしました!【地域森林計画対象民有林(5条森林)とは?】
地域森林計画対象民有林(5条森林)は都道府県が定めた地域森林計画の対象になる「民有林」です。 ただ、山林に入っても「国有林」なのか「民有林」なのか、 民有林であっても地域森林計画対象ではない森林なのか見た目では分かりません。 また、地域森林計画対象民有林だと伐採の際に手続きが必要になってきます。 そこでこの記事では、地域森林計画対象民有林(5条森林)や森林法での規制について詳しく解説していきます。 許認可にかかる具体的な事例などもご紹介しますので、ぜひご覧ください! ブログ「地域森林計画対象民有林(5条森林)とは?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a129
2023/08/29
ブログUPしました!【廃棄物処理法 処理施設の規制の変遷】
廃棄物処理法は1970年に制定されました。 成立から50年以上経ち、時代に応じた内容となるよう改正を経てきています。 元々は前身となる「清掃法」が戦後の1954年に定められ、環境衛生対策が主な課題でした。 その後の高度成長時代、それに伴う公害の問題、大量生産大量消費、 循環型社会、リサイクル、温暖化対策、災害廃棄物対策と規制は変化しています。 そこでこの記事では、廃棄物処理法による処理施設の規制の変遷について詳しく解説していきます。 各手続の経緯などを学べますので、ぜひご覧ください! ブログ「廃棄物処理法 処理施設の規制の変遷」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a128
2023/08/28
ブログUPしました!【廃棄物処理施設・工場の設置に必要な調査とは?】
廃棄物処理施設(工場)の設置に際して、必要な調査の中身や注意点について詳しく解説しています。 また、相談事例もご紹介していきますので、新たに廃棄物処理施設(工場)の設置を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 ブログ「廃棄物処理施設・工場の設置に必要な調査とは?」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a127
2023/08/09
各種調査 全国対応いたします!
株式会社環境と開発は、今年5月に札幌オフィスも開設しまして、DKグループで全国での各種調査に対応しております。 各種調査 ・法令調査 ・測量(現況測量、境界測量) ・下流調査 ・地質調査 ・環境調査(生活環境影響調査 、環境影響評価) 調査について、具体的に計画が決まっていて依頼先を探している方も どんなことから調査が必要か迷われている方も、 まずはご相談ください!
2023/08/08
ブログUPしました!【みなし許可について】
今回、Webセミナーでお伝えした内容を抜粋して、 数回に分けて内容をブログでお送りしております。 第2回目として「みなし許可について」をアップいたしました。 施設ごと工場の購入をお考えの方、古い破砕機をお持ちの方は是非ご覧ください。 ブログ「みなし許可について」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a126
2023/07/25
ブログUPしました!【産廃処理施設 土地の探し方】
今回、Webセミナーでお伝えした内容を抜粋して、 数回に分けて内容をブログでお送りしております。 第1回目として「廃棄物処理施設 土地の探し方」をアップいたしました。 新たに廃棄物処理事業を考えている方、今まで土地探しで苦労された方は是非ご覧ください。 ブログ「廃棄物処理施設 土地の探し方」はこちらから https://www.etod.co.jp/article/blog.html/a124
2023/06/19
6月21日(水)・7月6日(木)にWebセミナー開催します(フジテックス様主催)
フジテックス様主催のWebセミナーのご案内です。 6月21日(水)10時より、Zoomを使用して 「失敗しない!廃棄物処理施設のつくり方 解説セミナー」 をテーマにWebセミナーを開催いたします。
2023/06/02
2023NEW環境展にお越しいただきありがとうございました。
2023NEW環境展 弊社ブースにお越しいただきありがとうございました。 5月24日(水)から26日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて2023NEW環境展が開催されました。 主催者発表によると3日間累計で90,604人にご来場いただいたとのことで、改めて人の流れが戻ってきたと感じます。 弊社出展のブースにも多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございます。
2023/05/23
6/6(火)にWebセミナー開催します。
今年度初となるwebでのセミナーを令和5年6月6日(火)に開催いたします。 参加ご希望の方は、下記申込みフォームよりお申込みお願いいたします。 https://www.etod.co.jp/news/news20230522.html
2023/05/23
札幌オフィス開所のお知らせ
北海道札幌市に札幌オフィスを開所いたしました。 北海道初の拠点となります。 【札幌オフィス 住所・連絡先】  〒060-0004  札幌市中央区北4条西7丁目5番 緑苑木下第二ビル203  環境コンサル行政書士法人内  TEL:011-522-6327  ※初めての業務に関するお問い合わせは、0120-065-761へお願いいたします。 【業務開始日】  2023年05月22日(月)
2023/04/24
NEW環境展に出展します。
2023NEW環境展に出展します。 2023年5月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催されるNEW環境展に出展します。 (東3ホール A339ブース) 是非お立ち寄りください。 https://www.n-expo.jp/
2023/04/21
産業廃棄物処理振興財団が主催する経営塾の講師を務めます。
産業廃棄物処理振興財団が主催する経営塾の講師を務めます。 産業廃棄物処理振興財団が主催で2004年から産業廃棄物処理業経営塾が開催されています。 今年は第19期となりますが、8月25日(金)に「脱炭素における産廃処理施設の方向性」をテーマに代表取締役の田邉が講師を務めます。 https://www.sanpainet.or.jp/keiei_seminar_list.php
2023/04/17
2024年新卒の方用の会社説明動画アップしました
2024年の新卒の皆様に向けた会社説明動画を新卒採用ページにアップしています。 ぜひご覧ください。
2023/02/22
生活環境影響調査のハンドブックをダウンロード資料に追加しました。
生活環境影響調査のハンドブックを作成しました。 資料ダウンロードページよりダウンロードできますので、是非、ご活用ください。 また、資料ダウンロードページに「廃棄物処理業関連資料ダウンロード」「再生可能エネルギー事業関連資料ダウンロード」を追加しております。 複数の資料が一括でダウンロードできるようになっております。
2023/01/10
2023年我が社の環境ビジネス戦略
環境新聞に2023年我が社の環境ビジネス戦略が掲載されています。
2023/01/05
東京本社移転のお知らせ
東京本社を移転いたしました。 新所在地 東京都台東区上野5丁目15-14    ONEST上野御徒町ビル9F ※電話、FAX番号は変わりません。 業務開始は、2023年1月10日(火)です。
2022/12/07
■DKグループのベトナムでの取り組み
■DKグループのベトナムでの取り組み 親会社である土木管理総合試験所が、ベトナム人材の獲得のために、ハノイで会社説明会を実施しました。 当社も同行し、現地グループ会社である「C.E. Lab」とともに、仕事内容の説明をさせていただきました。 https://service.dksiken.co.jp/blog/c168 また、2023年1月12日には、土木管理総合試験所とC.E. Labが共同で、「オフシェア活用による業務効率化のスス!」というオンラインセミナーを開催します。 ぜひ、ご参加ください! https://service.dksiken.co.jp/seminar/20230112-webinar
2022/12/07
年末年始のご案内
年末年始のお知らせ 誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。 お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 年末年始 休業期間:2022年12月29日(木)から2023年1月4日(水)まで 新年は、1月5日(木)より営業開始となります。 来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いたします。
2022/10/26
災害廃棄物の処分について講演いたしました。
令和4年10月25日に佐賀県主催で開催された「令和4年度佐賀県災害廃棄物処理対策事業(市町担当者研修)」で講演いたしました。  これまで携わってきた数々の災害時の廃棄物処理の事例も交えて、今後の対策の参考にしていただきたい内容をお話させていただきました。

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