ただおザウルス様
廃棄物処理施設(新設・拡張)
工場の新設に向けて、建築基準法第51条ただし書き許可を含めた工程管理を行い、短期間で着工につなげた事例
https://www.tadao-zaurus.co.jp/
- 場所
- 山口県防府市
- 竣工
- 2026年3月

本事例の概要
株式会社ただおザウルス様の工場について
今回は、既存工場にはない光学式選別機やRPF燃料製造施設を導入し、再資源化ノウハウをさらに強化することで、脱炭素社会・循環型社会の統合的な実現に向けて、地域を牽引するフロントランナーとなるべく計画を進められました。
今回のご要望
補助金の交付のタイミングもあり、できるだけ早く事業化を進めるというご要望がありました。
抱える課題
補助金(中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金)交付の採択を受けられたことで、許可取得のスケジュール上の期限がはっきりしたことにより、手続きの途中で想定より全体スケジュールを早める必要がありました。
建築基準法第51条ただし書き許可を含む工程であったため、行政との協議の中でも、とにかく早めに進めていけるように山口県や㈱ただおザウルス様と綿密なやり取りを積み上げました。
実施した施策
①準備段階からの計画策定・法令調査
②山口県各担当部局との事前協議
③生活環境影響調査の実施
④山口県都市計画審議会の対応
⑤廃棄物処理法及び建築基準法等の関係法令
本事例のポイント
廃棄物処理法、建築基準法といった分野の違う法律に一括で対応
一概に法律といっても、環境関係法令、建設関係法令と別れており、行政書士やコンサル会社も得意分野が分かれています。当社は、廃棄物処理施設の建設に関係するあらゆる法令を理解して、行政と協議ができます。
このような事例は頻繁にあるものではないため、それぞれの行政(県や市町村単位)では、取り扱いに対する判断に時間がかかる場合があります。しかし当社では、他自治体での経験も踏まえて、全体の手続きの流れなどを行政と一緒に考えていくことができます。
短期間での工事竣工まで見据えた工程管理
建築基準法第51条ただし書き許可の手続きの場合、廃棄物処理法と建築基準法の手続きが絡み合うため、着工まで2~3年の期間がかかる事業が多いです。
今回は、都市計画審議会のタイミングに間に合わせるために、全体像を把握し工程管理を行うことで、計画通りに許可を取得することができました。
実際の工場の様子
具体的な関係法規制
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事前協議(山口県産業廃棄物処理施設等の設置に関する指導要綱)
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51条ただし書き許可の取得(建築基準法)
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産業廃棄物処理施設設置許可の取得(廃棄物処理法)
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産業廃棄物処分業許可の取得(廃棄物処理法)
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