熊本県産業資源循環協会 熊本市支部様(熊本市)
災害廃棄物処理
被災家屋解体廃棄物を受け入れる状態に整備するとともに、不適切な廃棄物の持ち込みを防止するための計量器・計量システムの構築を行い、無事に仮置場を開設した事例
- 受託者
- 熊本県産業資源循環協会 熊本市支部
(管理会社)
・戸島仮置場:有価物回収協業組合石坂グループ
・北部仮置場:有限会社オー・エス収集センター
・扇田仮置場:株式会社星山商店
・城南仮置場:社会福祉法人環友會 - 業務名
- 熊本地震に伴う被災家屋解体廃棄物等緊急業務委託(発注者:熊本市様)
・仮置場管理運営
・運搬及び処分
・長期継続契約(仮置場の設置及び運営に必要な仮設物等の賃貸借) - 委託期間
- 平成28年7月1日~平成28年12月31日
(長期継続契約は平成30年6月30日まで)

当社の主な業務内容・役割
業務内容
- 平成28年熊本地震による災害廃棄物等を受け入れる仮置場(4箇所)を整備する。
- 適正に仮置場の運営(受入、保管、選別、処理)及び維持管理を行う。
- 仮置場で受け入れた災害廃棄物の処理(運搬・処分)を行う。処理に当たっては、可能な限りリサイクルするものとし、リサイクルできないものについては適正に最終処分する。
- 仮置場の設置及びその運営・維持管理業務の実施に伴い必要となる仮設事務所・仮設テント・計量器・計量システム等を賃貸借する。
役割
- UAV測量による災害廃棄物容量解析
- 仮置場の配置計画等の立案
- 災害廃棄物処理フロー(仮置き、破砕、選別)の立案
- 災害廃棄物処理(運搬・処分)計画の立案
- 委託費の積算
- 一般廃棄物処理施設設置許可(移動式破砕機)の取得
- 仮設建築物許可の取得
- 再委託契約書等の準備
- 業務報告書の作成
- 計量・伝票管理システム構築
- 被災家屋解体管理システム構築
本事例のポイント
本業務の主な特徴
熊本市と熊本県産業資源循環協会は、災害廃棄物処理に関する協定を提携していました。
その協定に基づき、発災直後から災害廃棄物(片付けごみ)仮置場の運営及び処理を行ってきました。
その後、被災家屋の解体による災害廃棄物(被災家屋解体廃棄物)が発生することとなったため、協定に基づく緊急業務委託として熊本県産業資源循環協会熊本市支部が引き続き仮置場の運営等を行いました。
片付けごみが大量に残った状態から、被災家屋解体廃棄物を受け入れる状態に整備するとともに、不適切な廃棄物の持ち込みを防止するための計量器・計量システムの構築を行い、無事に仮置場を開設することが出来ました。
災害廃棄物の処理の処分については、特に木くずと可燃ごみの処分先確保が困難だったため、九州内の処分先はもとより、九州外の処分先にも熊本県産業資源循環協会様を中心としたネットワークを通じて協力を要請して適正な処理を行いました。
実際の施設の様子
環境と開発に相談してみる

株式会社環境と開発のノウハウに加えて、 調査・試験のプロフェッショナルである株式会社土木管理総合試験所のフォローアップにより、災害廃棄物処理に関する入札にのぞむ事業者様や産業資源循環協会・廃棄物処理業者・建設業者様等に対し、仮置場の運営などに関するコンサルティングを行います。
災害廃棄物処理の経験が少ない事業者様も安心してご相談ください。
当社の強み
廃棄物処理施設計画に関する豊富な実績
5つの法令に精通した圧倒的な許認可取得力
計画段階から事業開始後まで一貫サポート










